≪超目玉★12月≫ ●極上和本YM3392●女大学宝箱（弘化5年・初板本系）柏原屋清右衛門作カ 概ね美本 往来物 和書

■女大学宝箱（弘化5年・初板本系）

【判型】大本1冊。和本 江戸時代 陳耕勧化文義林 本。縦256粍。030【レトロ雑貨】時代物 仏書 仏教 選擇集 1冊 寛文六年 1666年 古本 古書 和本。

【作者】柏原屋清右衛門作カ。B516曼荼羅、日就，手書き、300年以上。

【年代等】享保元年初刊。●極上和本YM2784●〈頭書絵入〉百性往来童子宝［百姓往来］明和8年板・後印 禿箒子作 大本最古本 稀書往来物 美本。弘化5年3月再刊。【稀少！江戸期 流麗・雄渾 29名絵入】先賢像讃 検儒教育儒学問孔子孟子天皇合戦争仏教浮世絵本武将軍記武者日本歴史中国仏像木版画古書籍。［大阪］柏原屋清右衛門ほか板。玉篇の研究/岡井慎吾/梁の顧野王によって編纂された部首別漢字字典/前編にては玉篇の源流と変遷とを叙し後編には古き玉篇の佚文を収集。

【備考】分類「往来物」。1859年 観音経 折帖 検索⇒経折本 肉筆 写経 佛経巻 藏経洞 古籍善本 唐本漢籍 支那 敦煌 彫版 刻経 玉扣 木刻本 筒子頁 殿本 套色印 宣紙。『女大学宝箱』初板本系は、『女大学』本文のみ、またはそれに多少の記事を付録させたり、『百人一首』その他の女子用往来と合綴するなど種々の形態で、また、その書名も初板本『女大学宝箱』を始め『女大学宝文庫』『女大学教文庫』のように『女大学○○』の書名で極めて多数の刊本が伝わるほか、『女訓大学』なる改題本も存する。美品 明治26年（1893年）出版■能楽 訂正者 観世清廉 山本長兵衛版 7冊教本『高砂』『三井寺』『田村』『松風』『竜田』『桜川』『舟弁慶』。普及の面では『女今川』と並んで最も板種の多い女子用往来だが、その背景には一般に「貝原益軒作」と信じられてきた事情があったと考えられる。尊攘遺芳/尊攘堂遺墨集/吉田松陰・佐久間象山等維新の志士の書。しかし本書の成立に柏原屋清右衛門が関わっていたことは疑いない。当時物 風俗画報 第214号 明治33年8月 各地の納涼 徳島冨田橋乃上 納涼の図 浮世絵 木版。まず『和俗童子訓』巻之五「教女子法」全18カ条のうちの13カ条を抽出して改編した『新女訓抄』（全11カ条。Y3B3-240517 レア［続文章軌範 共六 1～7 まとめて3冊セット 続文章軌範評林注釈 規範］伯夷伝 司馬遷。正徳2年刊『女用智恵鑑』中に所収）が益軒生存中に成り、さらにこの『新女訓抄』中の7カ条を母体に、各条を短文に分けて全19カ条および後文としたものが『女大学』であった。い52-039 元明清書畫人名 全。内容は、第1条「親の教え」、第2条「女徳」、第3条「男女の別」、第4条「七去」、第5条「舅姑への孝」、第6条「夫への服従」、第7条「夫の兄弟との和睦」、第8条「嫉妬と諌言」、第9条「言葉の慎み」、第10条「家事への専念ほか」、第11条「信仰について」、第12条「分限に基づく家政」、第13条「男女の隔て」、第14条「衣服の心得」、第15条「親戚付き合い」、第16条「舅姑への孝と婚姻後の心得」、第17条「家事は自らなせ」、第18条「下女を使う心得」、第19条「婦人の心の五病」で、後文には以上の条々を幼時よりよく学ぶことが女子生涯の宝となることを強調して締め括る。■『日本神字考』精緻寫本１冊。清國姚江沈文〇梅史譯。仝弟沈文〇蘭生校。日本神代文字に対し漢文基調で反駁した内容。寫本者不詳。。初板本系『女大学宝箱』は、「女大学」本文を大字・5行・付訓で記し、頭書に「女職人之図」「同商人之図」など庶民女性の職業を紹介し（往来物では最も早い）、さらに前付に「女農業之図」「南都八景之図」「十二月色紙和歌」「源氏物語絵抄」「同引歌」、後付に「（婦人）世継草」「同産前之次第」「同産後之養生」「小児やしなひ草」「同急病妙薬」「二十四孝和解」「百人一首絵抄」などを収録する。C61-072 書學階梯 全体的に汚れ・折れ多数有り レトロ。また、本書に『百人一首』を加えた増補版も寛政期以降に数回出版されるなど、初板本系統だけで明治初年までに約20種の板種を数える。C61-074 小学理科新書 甲種 巻之一 全体的に汚れ 多数有り レトロ。そのほか、『百人一首』や『女今川』、あるいは女用文章等と合冊されたものなども含め、『女大学』は江戸中期～明治期にかけて180種以上の刊本が発見されている。泰山印選 検索⇒ 金石篆刻 印存 書道 封泥 朱印泥 雅印 遊印 雅号印 石鼓文 金文 篆印 官印 私印 将軍印 落款印 花押 支那 唐本漢籍 呉昌碩。

★原装・題簽付・概ね美本。缶盧印存 山紫水明処 須静堂 清間堂 検索⇒印譜 金石篆刻 書道 封泥 朱印 雅印 遊印 石鼓文 金文 篆印 支那 唐本漢籍 呉昌碩 鄧石如 斉白石。