【高い素材】 ●極上和本YM4820●江戸明治和本等＞〈万歳楽〉安政見聞誌(端本2冊、破損・落丁本)3 一勇斎国芳・一登斎芳綱・一筆庵英寿等画 和書

■〈万歳楽〉安政見聞誌(端本2冊、破損・落丁本)3

【判型】大本2冊(中巻欠)。●極上和本YM2784●〈頭書絵入〉百性往来童子宝［百姓往来］明和8年板・後印 禿箒子作 大本最古本 稀書往来物 美本。縦243粍。【稀少！江戸期 流麗・雄渾 29名絵入】先賢像讃 検儒教育儒学問孔子孟子天皇合戦争仏教浮世絵本武将軍記武者日本歴史中国仏像木版画古書籍。

【作者】作者不明（仮名垣魯文作説、燕栗園千寿（ササグリアンチホギ）作説あり）。玉篇の研究/岡井慎吾/梁の顧野王によって編纂された部首別漢字字典/前編にては玉篇の源流と変遷とを叙し後編には古き玉篇の佚文を収集。一勇斎国芳（歌川国芳）・一登斎芳綱・鴬斎国周・一筆庵英寿画。1859年 観音経 折帖 検索⇒経折本 肉筆 写経 佛経巻 藏経洞 古籍善本 唐本漢籍 支那 敦煌 彫版 刻経 玉扣 木刻本 筒子頁 殿本 套色印 宣紙。

【年代等】安政3年春頃刊。美品 明治26年（1893年）出版■能楽 訂正者 観世清廉 山本長兵衛版 7冊教本『高砂』『三井寺』『田村』『松風』『竜田』『桜川』『舟弁慶』。［江戸］三河屋鉄三郎板カ。尊攘遺芳/尊攘堂遺墨集/吉田松陰・佐久間象山等維新の志士の書。

【備考】分類「災異・実録・見聞記」。当時物 風俗画報 第214号 明治33年8月 各地の納涼 徳島冨田橋乃上 納涼の図 浮世絵 木版。中巻欠のほか、上弦巻に落丁多数。Y3B3-240517 レア［続文章軌範 共六 1～7 まとめて3冊セット 続文章軌範評林注釈 規範］伯夷伝 司馬遷。参考品。い52-039 元明清書畫人名 全。『〈万歳楽〉安政見聞誌』は、数ある安政大地震に関する地震誌の代表。■『日本神字考』精緻寫本１冊。清國姚江沈文〇梅史譯。仝弟沈文〇蘭生校。日本神代文字に対し漢文基調で反駁した内容。寫本者不詳。。被害状況や当時刊行された瓦版などを収録。C61-072 書學階梯 全体的に汚れ・折れ多数有り レトロ。流言・奇談までも含むルポルタージュで、細緻な挿絵も多く取り入れられ、地震災害情報の集大成を狙ったとされる。C61-074 小学理科新書 甲種 巻之一 全体的に汚れ 多数有り レトロ。仮名垣魯文が隠れた作者であったことは、宮武外骨の『筆禍史』によって知られている。泰山印選 検索⇒ 金石篆刻 印存 書道 封泥 朱印泥 雅印 遊印 雅号印 石鼓文 金文 篆印 官印 私印 将軍印 落款印 花押 支那 唐本漢籍 呉昌碩。「無改物」と呼ばれる無許可出版物に対する再三の禁令にも係らず出版したためか、本書は発禁処分を受けた。缶盧印存 山紫水明処 須静堂 清間堂 検索⇒印譜 金石篆刻 書道 封泥 朱印 雅印 遊印 石鼓文 金文 篆印 支那 唐本漢籍 呉昌碩 鄧石如 斉白石。魯文は名を出していなかったので罪を免れた（東京都立図書館HP）。Y3B3-240517 レア［和本 医学・薬学メモ帳? 天保2年上旬 集合書取本］。／安政2年（1855）10月2日の夜、江戸とその近郊をマグニチュード6.9の直下型地震が襲った。荊棘室随筆抄 昭5 臨済宗 仏教 検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗天台宗日蓮宗空海親鸞法然密教禅宗 戦前明治大正古書和書古文書写本OM。死者は江戸だけで7000～1万人、潰家は1万4300戸以上に及び、また地震後に起こった火災で江戸市中は約14町四方が焼失した。和本　文中子　全4冊　深田厚齋校正　文榮堂藏版。『安政見聞誌』は仮名垣魯文または燕栗園千寿の作（異説あり）で、歌川国芳らの挿絵による安政大地震の雑記録である。Y3B3-240517 レア［新編女子書簡文例 全 明治33年 中邨秋香］花見に誘ふ文。震災の様子や後日の暮らしのほか、地震に関する様々な話題の中に「三河万歳」の記事があります。明治期ビンテージ 「各種雛形精密圖入 銃砲正價報告書 上」 附取扱説明 金丸謙次郎著 非売品 明治27年9月改正 1890年代 SMN604(7-6)。毎年江戸へ巡業する万歳師はいち早く地震のことを歌詞に取り入れ、「軒ぶち返る柱」「幼子を夢中でおぶって姉の方の手を引いて」「涙をこぼす世中の野宿のひもじさに」など生々しく描写し、それでも命があったことを寿ぎした。C61-076 大岡仁政録 十 十一 全体的に汚れ・レトロ。本書（底本は上巻）見返に鯰達磨の彩色画あり、上部に「梅屋／悟れかしこれそ禅機の無門関ゆり崩れては一物もなし」。江戸期ビンテージ 沼田根元記 沼田根元昔物語 古書 永禄年間から天正一八年までの沼田氏・沼田城の興亡を中心にすえた戦記物 SMN604。無記名の自序あり。C66-108 平面幾何教科書傍用 教習用問題類纂 三省堂 全体的に汚れ・記名塗り潰し・書き込み有り レトロ。凡例あり。【タイトル】 好古集覧 革図考（かくぜんずこう） 初輯 【著者】 池田義信 ◆ 池田 英泉 ◆ 希少 ◆ 革ゼン図考 革究圖考 ◆。無刊記。和本『四體世話千字文』全2冊 巻菱湖集字楷書 明治11年 村田海石三體/加筆 木版刷り 書道 習字 法帖 古典籍。上巻中に深川仲丁やぐら下辺の仮宅の春景色を描いた絵図あり、解説文中に「前年の地震火災により野原のごとくなりしが仮宅の家並美々しく雅客の往来たゆるときなし」とあり、地震の翌安政3年春頃の成立刊行。四清印譜 検索⇒金石篆刻 書道 封泥 朱印泥 雅印存 遊印 雅号印 石鼓文 金文 篆印 将軍印 落款印 花押 支那 唐本漢籍 呉昌碩 鄧石如 斉白石。内容は、安政2年10月2日夜亥時に起きた江戸大地震の被害状況や奇談、御救小屋や救恤金醵出者の連名等を、人々の見聞に随い地域別に記した実録。E05-054 電気工学原論 中巻 破れ・書き込み・全体的に汚れ有り レトロ。漢字かな交じり。解体新書（復刻版）和綴本五巻《帙入》解説書一巻。淡彩色刷挿画多数（一部は折込による半丁4図の見開図）。江戸期？肉筆写本「鍼灸抜粋大成巻上之末」仏教道教秘術人体図秘伝書日本の素朴絵。絵の落款「一勇斎国芳（刻印「国芳」）」「一登斎芳綱」「鶯斎国周画」「一筆庵英寿画」。1932年 上海和豊銀行 支票 検索⇒銀票 銀号 銭荘 肉筆 朱印 支那 戦時 日中戦争 中華民国 関東軍 旧日本軍 北平 満洲満鉄 水印 銀銭票 荘票。記事の一部、上巻：深川辺の火災の惨状と翌年春の仮宅の遊興を表裏に描いた絵図。東海道五拾三次　東海道五十三次　歌川　廣重　広重　安藤　折本（蛇腹）　 帙入り。亀戸住玉蘭斎が同所天神川の堤より江戸の方角を「写真」した絵図。Y3B3-240510 レア［和歌梯 文化11年 北村四郎兵衛 葛西市郎兵衛］女郎花。11月2日より行われた施餓鬼法要の絵図。深奥山方廣萬寿禅寺再住持入寺拙語 慶應3 写本 臨済宗方広寺派 江戸時代 静岡県浜松市浜名区 禅宗栄西仏教仏陀浄土真宗浄土宗真言宗親鸞NY。中巻：地震後に出た一枚刷落書類の模刻（「妙ふりだし」「市中雑十郎／外良売せりふ」「三河万歳」「地震火災やくはらひ」等）。C61-070 神道徳次郎 東京 上田屋発行 全体的に汚れ・折れ多数有り レトロ。吉原浅草の詳細な惨状。■八切史学『天の日本古代史研究』八切止夫著。昭和57年初版凾帯。日本シェル出版発行。斯界諸説を換骨奪胎する泰斗。神代文字論も言及。。糀室穴蔵の被害。Y3B3-240517 レア［文章軌範 共六 3～7 まとめて2冊セット 正文章軌範評林注釈 宋廣信 明太史］ 老子。下巻：江戸城石垣崩落。原拓本 漢画像磚 検索⇒玻璃版 墨拓 珂羅版 墓誌銘 支那 朱印譜 法書帖 金石篆刻 拓片 羅振玉 呉昌碩 翁方綱 董其昌 趙子昴 王義之 米元章。芝神明辺の惨状。深奥山方廣萬寿禅寺 開堂法語 延享2 写本 臨済宗方広寺派 江戸時代 静岡県浜松市浜名区 検）禅宗栄西仏教仏陀浄土真宗浄土宗真言宗親鸞NY。海より見た被害。E05-055 交流理論と過渡現象 森光三郎 書き込み・全体的に汚れ有り レトロ。亀戸天神の鳥居倒壊。古文書「神祇道諸祓巻 上」肉筆 明治期 1点物 祝詞体系 折本 神道 経典 祝詞 神名 産土 戦前 資料 和本。梁に挟まれた父の腕を切り落として救出した武家の話。徳力富吉郎『蔵書票三十集』私家版（戦前）限定30部内第1番 自画自刻自摺オリジナル木版画蔵書票30枚入。竹葉舎全瓶の言説。1880年 漢画早学 1函4冊全 検索⇒ 南画 支那 木版刷 多色套印 蘭竹譜 梅菊譜 画譜 漢詩 漢文 漢学 木刻本 唐詩 書道 古墨 墨蹟 拓本 朱印譜。地震計の図（西尾市岩瀬文庫・古典籍書誌DBおよびHP参照）。千利休 織田信長 豊臣秀吉 伊達政宗『茶家酔古集5冊揃』絵入り 茶道 茶碗 茶道具 花押印古書古典籍　大正2年発行　天下布武　②E。

★原装・題簽付・状態並み(虫損補修・中巻欠のほか、上下巻にも落丁多数。柳公権玄秘塔 上海求古斎 経折本 検索⇒玻璃版 珂羅版 唐本漢籍 支那 印譜 法書帖 金石篆刻 拓片 羅振玉 呉昌碩 拓本 翁方綱 董其昌 趙子昴。参考品のため特価)。満洲地図 鳥観図 俯瞰図 検索⇒新京 奉天 関東軍閥 溥儀 総督府 南満鉄 馬賊 張学良 馬占山 生写真 古建築 中華民国 支那 帝国 安東県 憲兵。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、3冊揃いが、155,600円(小虫)～198,000円(虫食い)、中・下巻2冊が、70,000円(虫食い・イタミ)】。0035314 世説雜話 全4冊揃 烏有道人 田原屋平兵衛 宝暦4年。