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新しいブランド広瀬栄一コレクション古文書●江戸末期～明治初期　元禄３年幻住庵記　松尾芭蕉　春夏庵三木雄(三森幹雄)謹書　231022 和書

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商品詳細情報

管理番号	新品：18177240215 中古：18177240215-1	メーカー	3e1332a271	発売日	2025-04-17 06:28	定価	90000円
カテゴリ	古書、古文書和書広瀬栄一コレクション古文書●江戸末期～明治初期　元禄３年幻住庵記　松尾芭蕉　春夏庵三木雄(三森幹雄)謹書　231022

新しいブランド広瀬栄一コレクション古文書●江戸末期～明治初期　元禄３年幻住庵記　松尾芭蕉　春夏庵三木雄(三森幹雄)謹書　231022 和書

広瀬栄一コレクション古文書●江戸末期～明治初期　元禄３年幻住庵記　松尾芭蕉　春夏庵三木雄(三森幹雄)謹書　231022_画像1

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和紙が比較的新しいことから江戸末期から明治初期に書かれた物ではないかと思います。●極上和本YM2668●建営往来［〈乾坤〉建営往来］明治年間刊稀書往来物京都建築業組合内養成所習字部板。

書家の名前が判りました。【貴重！江戸期繊細流麗武者絵入美品】繪本豊臣武勲紀合戦国武将軍浮世絵本木版画信長の野望大阪城本能寺の変兜徳川家康日本歴史中国朝鮮。

三森幹雄（みもりみきお、文政12年12月16日（1830年1月10日） - 明治43年（1910年）10月17日）は、江戸末期から明治初期の俳人。●極上和本YM2931●〈進上・返状〉大坂状〈ひらがなてん付〉元禄頃稀書往来物美本。11世春秋庵。大正書簡文脇坂景城大阪田中宋榮堂ヴィンテージビンテージアンティーク古書当時物本レア大正ロマン大正レトロレア。正岡子規によって攻撃された旧派句会を代表する俳人の一人である。深奥山方廣萬寿禅寺再住持入寺拙語慶應3 写本臨済宗方広寺派江戸時代静岡県浜松市浜名区禅宗栄西仏教仏陀浄土真宗浄土宗真言宗親鸞NY。

福島県石川町（当時形見村）の農家に生まれた。印判秘決集全。本名は三森寛、幼名は菊治。【古文書】蔵出し　■極稀！江戸版和本『源氏物語湖月抄・蛍の巻』紫式部古文書■。染物屋で徒弟を務めた後、半田銀山や宮城県岩沼の藍染商人の手代として働いた。大判南宗名画苑第10輯 1906年張瑞図盛茂燁許友中国 vbaa。その間、地方の師匠のもとで俳句を学ぶ。●極上和本YM2801●納方手本［納方之覚］年貢・納税関連の稀書往来物。26歳で、江戸に出奔し志倉西馬に弟子入りした[2] 。●極上和本YM2885●〈冠注〉理学津梁〈一名、新実語教〉B 手島堵庵上河淇水天明2年・淡海治郎吉ほか板石門心学。

明治6年（1873年)、幹雄が44歳の時に明治政府の文化政策として大衆教化のために教導職を設け、俳諧師も教導として選考することになり、試験が行われることになった。太平記・全5冊/明治34年/和装本/南北朝時代を舞台に後醍醐天皇の即位から2代将軍足利義詮の死去と細川頼之の管領就任までを書く軍記物語。当時の有名な俳諧師匠が受験に消極的ななか、幹雄は俳人としては鈴木月彦とともに訓導として選ばれることによって、俳句界での地位を得ることになった。●極上和本YM2675●江戸和本●〈貞節教訓〉女式目（寛延4年）稀書往来物。明倫講社を組織し、明治13年（1880年)、雑誌「俳諧明倫雑誌」を創刊した。聚興誠銀行支票漢口中華民国検索⇒銀票銀号銭荘肉筆朱印支那戦時日中戦争関東軍旧日本軍北平満洲満鉄透かし銀銭票荘票。

明治17年（1884年)、教導制度が廃止されると「神道芭蕉派明倫協会」に改組し神道の一派として独立させ、教導資格の発行という方法で会員を増やした。明治初期ビンテージ古書２冊セット「上刕伊香保温泉名所旧跡全」「新編伊香保土産B 三編上」1870〜1880年代 SMN604(7-5)。明倫講社の経営が独善的であったことや、政府の意向をうけて俳句を国民教化という目的で解釈することなどが子規の攻撃対象となった。江戸期？肉筆写本「鍼灸抜粋大成巻上之末」仏教道教秘術人体図秘伝書日本の素朴絵。それでも明治30年代の都新聞や、雑誌「太陽」での俳人の人気投票では上位をしめた[3]。●極上和本YM2667●本屋往来（大正11年複製）西川竜章堂稀書往来物。

明治26年（1893年）、春秋庵を継ぐ。郷土部隊写真帖/支那事変聖戦記念/陸海軍空爆日誌/昭和13年。明治41年（1908年）、春秋庵を長男三森準一に譲り、天壽老人と号した。●極上和本YM2922●〈新板〉手習状并含状［初登山手習教訓書・義経含状］（元禄頃）稀書往来物。明治43年（1910年）10月17日、82歳で死去。E02-152 受験本位の日本歴史三省堂全体的に汚れ・破れ・書き込み・記名塗り潰し有り状態悪いレトロ。著書に『俳諧自在』『俳諧名誉談』『歳時記季寄』『文學心の種』などがある[2]。●極上和本YM2783●〈頭書絵入〉百性往来童子宝［百姓往来］明和8年板・早印禿箒子作大本最古本稀書往来物。出典：ウィキペディア

春秋庵とは、江戸中期の俳人白雄(しらお)の庵号。●極上和本YM2857●甲越古状揃大全［甲越古状揃］B 倉鼠陳人作歌川芳綱横山有裕安政6年・蔦屋吉蔵板稀書往来物美本。出典：コトバンク

白雄とは加舎白雄（かやしらお、元文3年8月20日（1738年10月3日） - 寛政3年9月13日（1791年10月10日））は、江戸時代の俳人。い52-041 近世名流大家真蹟書翰選集。諱は吉春・競、通称は五郎吉、別号は昨鳥・春秋庵・白尾坊、露柱庵など多数。C66-114 北海道水産試験場要覧全体的に汚れ有りレトロ。父の祖母方の姓をとって「平田忠次郎」と名乗ったこともある。い52-037 松月堂古流日本生花司伝書解説付。与謝蕪村、大島蓼太などと共に中興五傑及び天明の六俳客の一人。●極上和本YM2812●新撰百人一首西村茂樹明治16年西阪成一注原装・美本ゆうパック着払い。鴫立庵の庵主。古文書「神祇道諸祓巻上」肉筆明治期 1点物祝詞体系折本神道経典祝詞神名産土戦前資料和本。

信濃国上田藩の江戸詰め藩士加舎忠兵衛吉亨の次男として、江戸深川に生まれる[1]。古文書明治三年大里正拝命御書付庄屋中島家塩田屋天城岡山県倉敷。宝暦末期に宗匠の青峨門に入門し、舎来と号し、1765年（明和2年）松露庵烏明と、その師にあたる白井鳥酔に師事した[2]。『訓閲集』（きんえつしゅう）は大江家と多田源氏に伝わったとされる軍学書！江戸後期ビンテージ訓閲集軍氣巻書三巻古書 SMN604。1767年（明和4年）初めて自藩を訪れ、1769年（明和6年）姨捨山の長楽寺に松尾芭蕉の句碑を建立した。深奥山方廣萬寿禅寺入寺拙語安永8 写本臨済宗方広寺派江戸時代静岡県浜松市浜名区検）禅宗栄西仏教仏陀浄土真宗浄土宗真言宗親鸞NY。1770年（明和7年）『おもかげ集』、翌年『加佐里那止』を刊行する[2]。資治通鑑　全100冊 294巻　明治新刻　東京印刷会社版。

1775年（安永4年）、鳥酔の七回忌に松露門を破門されると江戸を去り、自身の門人を引き連れて諸国を行脚。人形代手書き諸生靈祟悩病難除御秘符[VBp8]。1780年（安永9年）江戸日本橋鉄砲町に春秋庵を開いて自立して関東に一大勢力を築き[2]、建部巣兆、倉田葛三らの門人を育成した。●極上和本YM2918●〈新板〉教訓書〈并〉含状［初登山手習教訓書・義経含状］（慶安4年）稀書往来物。1788年（天明8年）芭蕉百回忌句会を催し、蕉風復古者として認知された[2]。和本　文中子　全4冊　深田厚齋校正　文榮堂藏版。門人は4000人を数え、俳人として名を知られた者だけでも200人以上いたという[1]。鳳凰から野鳥まで幅広く載った当時の貴重な本！江戸期ビンテージ鳥の図解本図鑑古書 1790年代 SMN604。品川の海晏寺に墓がある[1]。江戸期ビンテージ沼田根元記沼田根元昔物語古書永禄年間から天正一八年までの沼田氏・沼田城の興亡を中心にすえた戦記物 SMN604。

無技巧だが繊細で情のこもった句が特徴で[2]、妻帯せず清貧孤高だった生き様から「日東の李清蓮」と賞された[2]。A_津軽旧士族蔵出文政3古言梯/再考増補標註/楫取魚彦/今津屋辰三郎。また、編著の『俳諧寂栞』は、三宅嘯山『俳諧古選』や五升庵蝶夢『蕉門俳諧語録』に先駆けた平易な俳論として知られる。■『日本古代文字考(小槇舎藏版)』上下揃。落合直澄著。但し奥付に明治21年初刷奥付Copyが貼付される等幾つか瑕疵有ります。神代文字資料。。出典：ウィキペディア

広瀬栄一氏は、考古学に造詣が深くそして正岡子規の高弟寒川鼠骨との交流もしていた文人でもあります。●極上和本YM2903●〈略註〉実語教・童子教（題簽付）辻本基定注池田東籬書天保15年堺屋仁兵衛板稀書往来物原装題簽付・美本。

根岸の子規庵が太平洋戦争の空襲で焼失した後に寒川先生が再建をするにあたり経済的援助をした方で、石岡市高浜にある白菊酒造の元社長です。明治？大正？江戸時代風？教科書？ヴィンテージビンテージアンティーク古書当時物本レア昭和レトロ絵入古美術古文書。

江戸中期の俳文。【稀少！江戸期繊細・流麗絵入多数仏教書】親鸞聖人御壱代紀圖繪　検浄土真宗本願寺一向宗軍記浮世絵合戦国武将軍武者絵本木版画法然上人。松尾芭蕉作。西伯利亜出征記念写真帖/シベリア出征記念写真帖/青島三船写真館発行/大正8年/第七師団藤井中小閣下/ロシア革命に対する干渉戦争の一つ。元禄3年（1690）4月から7月まで、幻住庵に滞在したときの生活や感想を記したもの。1867年　葛飾為斎　　花鳥山水漫画早引初編/「画本冠附」首編　19丁　葛飾北斎の門人　江戸和本木版画人物絵絵本和本古書　②E。同4年刊「猿蓑さるみの」に所収出典：コトバンク

「奥の細道」の旅を終えた翌年の元禄3年（1690年）3月頃から、膳所の義仲寺無名庵に滞在していた芭蕉が、門人の菅沼曲水の奨めで同年4月6日から7月23日の約4カ月間隠棲した小庵。●極上和本YM2815●女四書（明暦2年板・原装7冊本）辻原元甫作往来物・仮名草子美本稀書ゆうパック着払い。ここで「奥の細道」に次いで著名で、「石山の奥、岩間のうしろに山あり、国分山といふ」の書き出しで知られる「幻住庵記」を著した。K3C3-240530 レア［新刻太平記貞享5年刊バラまとめて11冊セット］藤井寺合戦事住吉合戦事。

元は曲水の伯父幻住老人（菅沼定知）の別荘で、没後放置されていたのを手直しして提供したものであり、近津尾神社の境内にある。●極上和本YM2763●表書字筧・続表書字筧・表書字彙（3冊）3冊揃いは稀黒井義光東洲稀書往来物。「幻住庵」の名前の由来も幻住老人の名に由来する[1]。再住深奥山方廣萬寿禅寺開堂拙語天保2 写本臨済宗方広寺派江戸時代静岡県浜松市浜名区禅宗栄西仏教仏陀浄土真宗浄土宗真言宗親鸞NY。芭蕉は当時の印象を「いとど神さび」と表現したが、その趣は21世紀の今も変わらず残っている。●極上和本YM2802●収納往来（元治元年）年貢収納に関する稀書往来物。現在の建物は1991年9月に芭蕉没後300年記念事業「ふるさと吟遊芭蕉の里」の一環で復元したものであり、敷地内には幻住庵記に「たまたま心なる時は谷の清水を汲みてみづから炊ぐ」との記述があるように、芭蕉が自炊していた痕跡 ”とくとくの清水”が今も木立の中、水を湧き出している[1]。戦時横濱正金銀行青島支店小切手検索⇒支票銀票銀号銭荘支那戦時日中戦争中華民国関東軍北平満洲帝国満鉄水印銀銭票荘票。出典：ウィキペディア

多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てれば大変嬉しいです。1948年台湾銀行條検索⇒支票銀票銀号銭荘肉筆朱印多支那戦時日中戦争中華民国関東軍旧日本軍北平満洲満鉄銀銭票荘票。

サイズは１５７．３×５６．３㎝です。旧蔵古書《胡氏老中醫》一套四本宣紙稀少珍品中国古美味古美術 L0420。

写真にあるスケールは全長17㎝です。当時の歴史的文献！江戸期ビンテージ日本名山図会谷文晁文化九年 1810年代 SMN604。

状態は経年によるシミヤケと虫食いがあります。和本『四體世話千字文』全2冊巻菱湖集字楷書明治11年村田海石三體/加筆木版刷り書道習字法帖古典籍。

発送は紙管等に巻いてゆうパック８０サイズか折り畳んで追跡可能なクリックポストを予定しています。●極上和本YM2767●消息詞［為長卿消息詞］寺沢政辰正徳4年野田太兵衛ほか板稀書往来物美本。

入手時は折り畳まれておりました。【古文書】蔵出し　大正時代　長野諏訪歌人、古歌文法秘伝抄略等覚え。

東北関東東海信越北陸地区の場合１２００円です

石山の奥*、岩間のうしろに山あり。安心決定鈔講話是山恵覚年大正5 仏教検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗天台宗日蓮宗空海親鸞法然密教禅宗戦前明治大正古書和書古文書写本OI。国分山といふ。芭蕉翁發句集　上下巻　五升菴蝶夢自序編　安永三年午年七月刋。そのかみ国分寺の名を伝ふなるべし*。●極上和本YM2933●万字尽（大本・江戸前期）稀書往来物（木尽・花名・魚尽〈并貝尽〉・鳥尽・獣名・虫尽・青物・食物・菓子）。ふもとに細き流れを渡りて、翠微*に登ること三曲二百歩にして、八幡宮*たたせたまふ。■『人肉質入裁判(全)』英國西基斯比亜氏(Shakespeare)原著。井上勤翻譯。明治20年鶴鳴堂發兌。■日本で最初に翻刻の第３版。。神体は弥陀の尊像とかや。■『假字本末(全部四冊)』伴信友遺稿。嘉永3年(1850年)後刷。皇都三書堂梓。■附録神代字辯に於て神代文字等は朝鮮の諺文だと謬論を展開。。唯一の家*には甚だ忌むなることを、両部光をやはらげ、利益の塵を同じうしたまふも*、また貴し。成親王萬个山房経折本遜記書荘検索⇒玻璃版原寸大珂羅版墓誌銘支那朱印譜法書帖金石篆刻拓片羅振玉呉昌碩拓本翁方綱董其昌。日ごろは人の詣でざりければ、いとど神さび*、もの静かなるかたはらに、住み捨てし草の戸あり。「頭書西谷名目」／寛文8年版後刷？／銭屋半左衛門発行／4冊。蓬・根笹軒をかこみ、屋根もり壁おちて、狐狸ふしどを得たり。千利休織田信長豊臣秀吉伊達政宗『茶家酔古集5冊揃』絵入り茶道茶碗茶道具花押印古書古典籍　大正2年発行　天下布武　②E。幻住庵といふ。三月堂安藤正輝安藤更生昭2 仏教美術叢書仏陀浄土真宗浄土宗真言宗天台宗日蓮宗空海親鸞法然密教禅宗臨済宗戦前明治大正古書古文書OM。あるじの僧なにがし*は、勇士菅沼氏曲水子*の叔父になんはべりしを、今は八年ばかり昔になりて、まさに幻住老人の名をのみ残せり。1940年支那現勢圖汪精衛政府地図検索:満蒙新京鄭孝胥関東軍閥溥儀総督府南満鉄馬賊蒋介石張景恵生写真古建築中華民国帝国。予また市中を去ること十年ばかりにして*、五十年やや近き身は*、蓑虫の蓑を失ひ、蝸牛家を離れて、奥羽象潟の暑き日に面をこがし、高砂子歩み苦しき*北海の荒磯にきびす*を破りて、今歳湖水の波にただよふ。女学講義　大日女學會　明治三十七年九月廿五日　第四回後期　第二巻・拾巻・十五巻・廿四巻、第七回前期　第九巻～廿三巻　8冊　全12冊。鳰の浮巣*の流れとどまるべき蘆の一本のかげたのもしく、軒端ふきあらため、垣根ゆひそへなどして、卯月の初めいとかりそめに入りし山の、やがて出でじ*とさへ思ひそみぬ。Y3B3-240510 レア［和歌梯文化11年北村四郎兵衛葛西市郎兵衛］女郎花。さすがに、春の名残も遠からず、つつじ咲き残り、山藤松にかかりて、時鳥しばしば過ぐるほど、宿かし鳥*のたよりさへあるを、啄木のつつくともいとはじ*など、そぞろに興じて、魂呉・楚東南に走り*、身は瀟湘・洞庭に立つ*。野村久太郎著長田幹彦他文水島爾保布他画『東都の名妓』大正6年玄文社刊大正時代の芸妓写真集舞妓芸者。山は未申*にそばだち、人家よきほどに隔たり、南薫*峰よりおろし、北風湖を侵して涼し。日露戦争日清戦争画帖明治期検索⇒満州事変光緒皇帝袁世凱張之洞西太后生写真関東軍奉天大清帝国李王家朝鮮王族支那李鴻章。比叡の山、比良の高根*より、辛崎の松は霞をこめて、城あり、橋あり、釣たるる舟あり、笠取*に通ふ木樵の声、ふもとの小田に早苗とる歌、蛍飛びかふ夕闇の空に水鶏のたたく音、美景物として足らずといふことなし。東洋政治思想史村岡典嗣述手製ガリ版昭17　法学日本思想史東北大学検）日本史尾崎紅葉戦前明治大正古書和書古文書写本古本OD。中にも三上山は士峰の俤に通ひて*、武蔵野の古き住みかも思ひ出でられ、田上山に古人をかぞふ*。近世木活続貂　上・下２冊　青裳堂書店古書目録　平成22年。ささほが嶽・千丈が峰・袴腰*といふ山あり。格安・稀★酒井勝軍編（吉良義風原著）『上記鈔訳』（全2巻揃）国教宣明団・昭和13年ーウエツフミ・神代文字・ヒヒイロカネ・竹内文献。黒津の里はいと黒う茂りて、「網代守るにぞ」*と詠みけん『万葉集』の姿なりけり。当時物風俗画報第214号明治33年8月各地の納涼徳島冨田橋乃上納涼の図浮世絵木版。なほ眺望くまなからむと*、うしろの峰に這ひ登り、松の棚作り、藁の円座を敷きて、猿の腰掛けと名付く*。山鹿流兵法書并築城書之一括　山鹿素水自筆本并大垣藩士山本多右衛門自筆本他　寛延期〜明治初期。かの海棠に巣を営び*、主簿峰に庵を結べる王翁・徐栓が徒にはあらず。C61-063 大岡仁政録八九全体的に汚れ・折れ多数有りレトロ。ただ睡癖山民*と成って、孱顔に足を投げ出し*、空山に虱をひねって坐す*。和本「戯場訓蒙図絵」江戸時代文化期 8巻/3冊揃式亭三馬/著勝川春英/歌川豊国/画喜多川歌麿1枚有絵本滑稽本類中本保存良好。たまたま心まめなる時は、谷の清水を汲みてみづから炊ぐ*。基督教年鑑昭24 日本基督教団キリスト新聞社キリスト教新約聖書神学宗教学カトリックプロテスタント教皇ルターカルヴァン戦前福音書OF。とくとくの雫*を侘びて、一炉の備へいとかろし。郭注莊子郭象 10冊揃　天明3年　荘子道教注釈書春秋戦国時代　西晋漢文漢詩漢学　検）戦前明治大正古書和書古文書写本古本 NY。はた、昔住みけん人の*、ことに心高く住みなしはべりて、たくみ置ける物ずきもなし*。松本愚山著森島長編『愚山先生文稿前集』（全2冊揃）活水軒蔵板江戸時代和本漢詩文集漢詩集漢文集愚山文稿。持仏一間を隔てて、夜の物納むべき所など、いささかしつらへり*。佛説観無量寿経江戸期木版刷検索⇒ 金剛経経折本佛経写経藏経洞古籍善本唐本漢籍支那敦煌彫版刻経木刻本白棉紙清朝経書経。

さるを、筑紫高良山の僧正*は、加茂の甲斐なにがしが厳子にて*、このたび洛にのぼりいましけるを、ある人をして額を乞ふ*。「古今和歌集」上下／正徳3年／出雲寺和泉掾他発行／上巻前部18丁欠落／２冊。いとやすやすと筆を染めて、「幻住庵」の三字を送らるる。柳亭種彦作歌川国貞画『浅草苅十社縁起』（全五篇十冊揃）慶應3年刊江戸時代和本合巻草双紙絵草紙浮世絵錦絵。やがて草庵の記念となしぬ。1931年陶山紀事初版小野賢一郎民友社陶器全集検索⇒ 支那瑠璃盃珂羅版原色図鑑金石篆刻青花瓷影青瓷宋瓷官窯民窯朱印図譜。すべて、山居といひ、旅寝といひ、さる器たくはふべくもなし*。清刊本『唐六如先生画譜』（全三巻一冊揃）唐本漢籍中国画論中国美術中国絵画中国古画論。木曽の桧傘、越の菅蓑ばかり*、枕の上の柱にかけたり。C61-094 太平義臣傳八全体的に汚れ・破れ・折れ有りレトロ貴重。昼はまれまれ訪ふ人々に心を動かし、或は宮守の翁*、里の男ども入り来たりて、「猪の稲食ひ荒し、兎の豆畑に通ふ」など、わが聞き知らぬ農談*、ひすでに山の端にかかれば、夜座静かに、月を待ちては影を伴ひ、燈火を取りては罔両に是非をこらす*。森琴石編『皇朝清国名家画帖全』明治13年吉住音吉他刊彩色木版画譜明治時代和本中国絵画中国美術日本美術文人画南画。かく言へばとて、ひたぶるに閑寂を好み、山野に跡を隠さむとにはあらず。経文御文章和本-写本文明6-8　文明6-8。やや病身、人に倦んで、世をいとひし人に似たり。工藝 91号 “絲の持味第五考” 柳宗悦日本民藝協会機関誌 800部限定/伝統工芸民芸運動糸織物米沢づんぐり裂地鈴木繁男芹沢銈介。つらつら年月の移り来し拙き身の科を思ふに、ある時は仕官懸命の地をうらやみ*、一たびは佛籬祖室*の扉に入らむとせしも、たどりなき風雲に身をせめ*、花鳥に情を労じて、しばらく生涯のはかりごととさへなれば*、つひに無能無才にしてこの一筋につながる*。□敦煌吐魯番研究 8冊セット北京大学出版社,中華書局[管理番号105]。「楽天は五臓の神を破り*、老杜は痩せたり*。四清印譜検索⇒金石篆刻書道封泥朱印泥雅印存遊印雅号印石鼓文金文篆印将軍印落款印花押支那唐本漢籍呉昌碩鄧石如斉白石。賢愚文質の等しからざるも*、いづれか幻の住みかならずや」と、思ひ捨てて臥しぬ。原拓本漢画像磚検索⇒玻璃版墨拓珂羅版墓誌銘支那朱印譜法書帖金石篆刻拓片羅振玉呉昌碩翁方綱董其昌趙子昴王義之米元章。

先づ頼む椎の木も有り夏木立

出典：幻住庵の記

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